セクハラ、パワハラなどの未然防止!
●社内コミュニケーション診断で組織の健康診断をしてみませんか?
・どうすれば職場が活性化するのか
職場の環境や労働条件を良くしようとするときに、経営者はカンや自分だけの判断で進めがちです。「自分の会社のことは自分が一番良く分かっている」という自信の表れですが、その自信に客観的な裏付けがないと、的外れになり思ったほど効果が上がらなかったり、逆に社員のやる気を削ぐ結果になってしまうことになり兼ねません。
社内コミュニケーションを実施することによってそのような問題は解消されます。
労使関係の安定は社員の職務満足(経営や上司への信頼、人間関係、労働条件、労働環境、仕事自体などへの満足)を通して達成されます。社内コミュニケーション診断の実施により、診断と改善を繰り返しつつ、労使間のコミュニケーションを強化できます。
・組織の健康診断です
社内コミュニケーション診断は産業心理学や統計学を応用した質問紙法です。わずか39〜40問の平易な質問項目から個々の社員の意識を調べ、会社組織上の問題点を科学的、客観的に把握します。
社内コミュニケーション診断を実施することにより組織の健康状態がチェックできます。
・コミュニケーションのパイプとして重要です
コミュニケーションは、組織運営には欠かせないものです。一般的には「日常的な話し合い(あいさつ・雑談など)や「制度的な話し合い(就業規則)」により維持されています。社内コミュニケーション診断では多くの社員に意見を聞き、これを集計し、全国水準(すなわち標準値)と比較し、問題点を指摘する、という診断方式をとっています。よって経営陣と社員とのパイプ役として、労使間コミュニケーションの確立に役立ちます。
・診断項目
| 分 野 | 領 域 |
| 経営方針; | 経営への信頼・環境整備 |
| 組織命令系統 | 指示命令・組織管理 |
| コミュニケーション | 職場の人間関係・下意上通 |
| 労働条件 | 経済的報酬・作業条件 |
| 仕事のやりがい | 職務満足・教育訓練 |
| 分 野 | 領 域 |
| 経営への信頼 | 経営方針・人材育成 |
| 上司への信頼 | 指示のしかた・仕事の進め方 |
| 顧客満足 | 顧客尊重・職場秩序 |
| 労働条件 | 経済的報酬・労働時間 |
| 職場生活満足 | 職務満足・職場の人間関係 |
●社内コミュニケーション断の5つ効果
1.労務管理上の問題点を指摘することができる
社内コミュニケーション診断では、中小企業の社員意識の全国水準をもとに作成された標準尺度が用意されています。中立的な立場から第三者が行う診断については、客観性が保証されています。診断における問題点の指摘は、的確かつ妥当性があるだけでなく経営者、管理者、一般社員、のすべてが納得できます。
2.社員の参画意識と満足感を高める
社内コミュニケーション診断を実施することにより、経営者は社員の意見を経営に反映させようという意志を社員に伝えることができます。それにより社員は経営への参画意識や信頼感さらには安心感も高まります。
3.経営者の管理意欲を向上させます
「診断結果を示される→改善方向の示唆を受ける→改善の具体案を考える→それを実行する→再診断で効果を測定する」という管理サイクルにより、人事管理の重要性を認識し、改善意欲を高めることになります。
4.経営の効率化に大きな役割を果たす
第三者が行う診断には、客観性があります。指摘される問題点には、経営者と社員の双方にとって納得性があります。ここから導かれる対策は、ムリ・ムダ・ムラが少なく、社員全員から支持を受けたものになります。結果として、効率的な経営が実現できます。
5.社員の不平不満を解消する
社内コミュニケーション診断を実施することにより、労使双方のオープンなコミュニケーションが実現すれば、それだけでも、社員の不平不満は大幅に解消されるでしょう。ただし、意見を言わせるだけで何の対策も講じない、ということであれば逆に、より一層の不満感や不信感をつのらせるでしょう。コミュニケーションは、あくまでも双方向でなければならず、経営者から社員へのコミュニケーションは、改善に取り組む行為そのものを通して実現されなければなりません。
●社内コミュニケーションの手順
社内コミュニケーションでは、@予備調査A補足調査B補足調査C集計分析D結果報告が実施の「基本フローです」
@予備調査
予備調査では、「ヒアリング・シート」を用いて労務統計の作成を行うことが柱であり、調査担当者がこれを記入します。
A社員調査
社員調査は、「NRCSマークシート」(TまたはU)、「自由意見欄」を用いて行います。ここでは、基本質問項目への回答と、自由意見の記述が、2本柱となります。
B補足調査
補足調査では、「ウォチング・シート」を用いてのウォッチング調査が中心となります。補足調査の結果は、予備調査の結果とともに、社員調査の結果から具体的な改善案を導く際の、貴重な資料です。
C集計分析
社内コミュニケーション診断では、基本質問項目については、集計と分析のすべてのプロセスがコンピューター化されていて、担当者の恣意的な結果解決の危険性からも逃れています。
ただし、自由記述の分析については、手作業による集計分析が中心です。
D結果報告
調査の結果報告は、コンピューターによって印刷された報告書で行います。












